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花見踊[はなみおどり]
春、桜満開の上野に、丹前侍・湯女[ゆな]・若衆・町娘・町人・座頭・奴[やっこ]などの元禄風俗を彩るさまざまな人が集います。
総踊りの代表作といわれる演目です。
『花見踊』[はなみおどり]は通称で、本来は『元禄花見踊』 [げんろくはなみおどり]といいます。
『元禄花見踊』[げんろくはなみおどり]と称されるこの演目は、元禄風俗のさまざまな人を見ることができます。
「吾妻路を都の春に志賀山の」のオキではじまり、「連れて着つれて行く袖も」で、一同は華やかに登場し、クドキ・三味線合の手・ 踊り地と続いていきます。
総踊りは踊り地でみられ、幕切れは「賑わしかりける次第なり」となります。
■明治十一年(1878)新富座初演、新富座開場式の大切[おおぎり] として上演
■作詞:竹柴瓢助[たけしばひょうすけ]ほか
■作曲:三代目杵屋正次郎[きねやしょうじろう]
■上演時間:17分
■『元禄花見踊』 [げんろくはなみおどり]と同じ、『花見踊』は通称
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長唄[ながうた] ]