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三つ面子守[みつめんこもり]
子供の子守が赤子に見せる、という設定で、三種類の面をかぶり替えながら、三役を踊り分ける趣向の曲です。
江戸時代には、子守は、少女の職業となっていた時代背景があります。
子守役の少女は、神社の境内まで来て、赤ん坊を寝かしつけ、三つ面を笹につけてあやすが、いつしか、その面をつけながら、 仕方話を始めてしまう。
三つの面は、恵比寿・おかめ・ひょっとこの三つです。
仕方話は、恵比寿とおかめの痴話に、ひょっとこが割って入ってくる、という内容となっています。
■文政十二年(1829)九月、江戸河原崎座初演
■『菊蝶東籬妓』[はなにちょうまがきのうかれめ]四変化のひとつ
■作詞:津打治兵衛[つうちじへえ]
■作曲:名見崎徳治[なみさきとくじ]
■上演時間:およそ19分
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【日本舞踊】演目選:ま行 ,
常磐津[ときわず] ]