【日本舞踊】演目辞典 TOP > 【日本舞踊】演目選:ら行
【日本舞踊】演目選:ら行のカテゴリ
流星[りゅうせい]
別名は、「夜這星」とも言われる、かなり奇抜な趣向な日本舞踊作品と言えます。
舞台はすべて、雲の上という設定で、七夕の晩の出来事です。
"流星[りゅうせい]"の詳細はこちら
[
【日本舞踊】演目選:ら行 ,
清元[きよもと] ]
連獅子[れんじし]
能の『石橋』[しゃっきょう]を歌舞伎舞踊化した連獅子には、親獅子・子獅子が登場して、前半には見どころとして、 親が子に試練を与えるため、谷底へ蹴落とすシーンが登場します。
"連獅子[れんじし]"の詳細はこちら
六歌仙[ろっかせん]
『六歌仙』[ろっかせん]とは、『六歌仙容彩』[ろっかせんすがたのいろどり]の通称です。
この演目は、今日では、『文屋』[ふんや] と『喜撰』[きせん] が、独立した演目として上演されるケースも多い曲です。
また、
●『僧正遍照』[そうじょうへんじょう]は長唄・義太夫
●『文屋』[ふんや]は清元
●『業平・小町』[なりひら・こまち]は長唄
●『喜撰』[きせん]は清元・長唄
●『黒主』[くろぬし]は長唄
といったかたちで演奏されています。
"六歌仙[ろっかせん]"の詳細はこちら
六歌仙容彩[ろっかせんすがたのいろどり]
この演目は、今日では、『文屋』[ふんや] と『喜撰』[きせん] が、独立した演目として上演されるケースも多い曲です。
また、
●『僧正遍照』[そうじょうへんじょう]は長唄・義太夫
●『文屋』[ふんや] は清元
●『業平・小町』[なりひら・こまち]は長唄
●『喜撰』[きせん] は清元・長唄
●『黒主』[くろぬし]は長唄
といったかたちで演奏されています。
『六歌仙容彩』[ろっかせんすがたのいろどり]は、通称で、『六歌仙』[ろっかせん] とも呼ばれています。
"六歌仙容彩[ろっかせんすがたのいろどり]"の詳細はこちら